某料亭2 先付けと鯛編
箱八寸というスペシャリテです。この八寸には、様々な食材が入ってるのですが、冷製はつめたいまま、焼き物や揚げ物は温かい(作り置きしない)という原則がちゃんと守られています。下の段には煮こごり、小鉢には鯛の肝の煮付けです。
お椀は蓮根餅と松茸。蓮根餅は、揚げていないという、珍しいもの。食感がむちっとして、この方が素材の味が分かりやすいですね。松茸は、香り高いとまでは行かないですが、さすが国産の良い松茸(あんまり大きいのは良くないです)でした。同行の一人がこの2品でノックアウト・・されたそうです。
鯛です。2キロぐらいの素晴らしい鯛。食感がぷりぷり、切れる包丁に切れる腕です。
で、これはその鯛の細かい切り身をちり酢和えにしたもの。刺身は腹の一番いいところで、これは(多分)背の部分でしょう。背はあえて、刺身にせずにちり酢あえにする贅沢さですね。




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